12月22日（日）に年末恒例の「餅つき」を開催しました。 今年は参加者が少なくなるとの予想で、少なめに用意したもち米を蒸して、臼での餅つきの他、餅つき機くんにしっかり頑張ってもらって、年明けの坂本校区駅伝大会時のぜんざいお接待用の餅も含め、寒風の中、無事終了しました。 今年は新年1月26日に花園町で「餅つきイベント」を企画しているMOBURU（愛媛県の方言で「混ぜる」の意）のメンバーが取材に来て、もち米を蒸す、臼でつく、お餅をこねる工程を動画撮影し、せっかくなので、体感した方がいいよとの事で、米粉で服が汚れるのも気にせず手伝ってくれました。
餅つきの他に前会長のIさんの用意した藁での新年の注連縄飾りの作成に興味津々、習いながらマイ注連縄を作って感動。自作の注連縄はお持ちかえりして頂きました。来年は餅つきを小規模にして、注連縄づくりで交流人口を増やすのもありかなと思いました。
