12月7日(木)、瓦を撤去した後に、下地(垂木、野地板、淀)の補修を始めた。古いが比較的状態の良いものは残し、傷んでいる部材を新しくしてゆく工程である。
特に損傷の激しい北側の水廻りは、垂木を受ける隅木から交換する事にした。
新しい部材は、あえて木材保護塗料などは塗らず、経年変化で馴染んでくるのを待つ選択をした。
2024.04.12
12月7日(木)、瓦を撤去した後に、下地(垂木、野地板、淀)の補修を始めた。古いが比較的状態の良いものは残し、傷んでいる部材を新しくしてゆく工程である。
特に損傷の激しい北側の水廻りは、垂木を受ける隅木から交換する事にした。
新しい部材は、あえて木材保護塗料などは塗らず、経年変化で馴染んでくるのを待つ選択をした。
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